(注意)こちらは、2019年1月発行の、院内広報キトキト第11号の記事の一部です。
新年明けましておめでとうございます。
本年も、皆様のお役に立てましたら幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。
お正月の食事といえば、おせち料理、お雑煮、酒とおつまみ・・・などなどですが、最近、お餅や乾いた食べ物が食べにくくなった、という方はいらっしゃいませんか?
これらが食べにくい・なかなか飲み込みにくい、などの症状がある場合、「口腔乾燥(ドライマウス)」の可能性があります。
歯や入れ歯の具合が悪い場合もあり、一般の歯科でのチェックも重要です。
しかし、とくに歯や入れ歯も悪くないとの歯科の先生の診断にもかかわらず、お餅や乾きものが食べにくい、飲み込みにくいなどをお悩みの方がご親族・ご近所にいらっしゃいましたら、ご相談くださいとお伝えください。
当院では、唾液の出る量や舌の湿り具合の検査をご用意しております。
最後までご覧いただきありがとうございました。
ひでかず歯科口腔外科クリニック
院長 佐藤英和